製品情報
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U-CAT 5002
熱潜在性の塩基発生剤。DBUベンジル変性体のテトラフェニルボレート塩。
CAS RN® | 114367-12-3 |
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主成分 | DBU®ベンジル変性体のテトラフェニルボレート塩 |
活性温度 | 約130-150℃ |
物性・荷姿
外観 | 白色粉末 |
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荷姿 | 5kg缶 |
サンプル | 無償サンプル:30g ※現在サンプル準備中のため2022年2月以降のご提供となります。 |
よくある質問
- どのような用途に適用可能でしょうか。
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酸無水物硬化系用のエポキシ硬化促進剤で、硬化剤への溶解性に優れます。また、100℃付近でのポットライフに優れます。
- 熱潜在性触媒でしょうか。
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はい、約130-150℃で触媒活性を示します。融点は約130℃です。
- 硬化剤への溶解性はどうでしょうか。
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一般的な酸無水物、フェノールノボラックへの溶解性が非常に良いです。